浮気調査、不倫調査の終了時に追加費用を請求されるケース

浮気や不倫の調査が終わったあとで、追加費用を請求される場合があります。
ここでは、浮気調査と不倫調査の追加費用についてまとめました。

 

原則として契約書に記載されている金額以上の費用を請求されることはない

まず、浮気調査、不倫調査の終了時に契約書に記載されている金額以上の金額を請求することはできません。
このことは、探偵業法という法律によって決められています。

というわけで、探偵事務所は、浮気や不倫の調査中に想定外の費用が発生したとしても、追加費用を請求することはできません。

ただし、契約書に「移動にかかった費用や尾行にかかった費用が実費分発生する」と書かれていたり、「契約時間を超えた場合は、1時間ごとにXX円発生する」などと記載されていれば、追加費用が発生します。

 

追加費用がかかる可能性がある場合は、契約書に記載されている

浮気調査、不倫調査をおこなう探偵事務所は、移動にかかる電車・タクシー・高速道路代を調査費用に元から含んでいるところがほとんどです。

追加費用がかかるとしたら、新幹線や飛行機など、高額な移動が必要な場合のみになりますが、これらは、探偵業法で契約時に契約書に明記するよう決められています。

記載されていない費用は、支払う必要はありません。

 

追加費用として請求される可能性のあるもの

浮気調査、不倫調査で追加費用として請求される可能性があるものは以下の通りです。

  • 新幹線や飛行機など高額な交通費
  • 店内に潜入するときにかかった費用
  • ラブホテル、シティホテル、旅館などの宿泊料金
  • 契約調査時間を超える調査費用

ラブホテルなどの宿泊料金は、調査対象がホテルに入るところを撮影するために、ラブホテルの部屋をつかう必要がでてきたときに発生します。証拠の撮影は、通常は車から行いますが、調査対象が利用しているラブホテルの入口のまわりに、長時間駐車できない場合は部屋を取ってそこから撮影するのです。

 

追加料金として請求されないもの

もし浮気調査、不倫調査で追加費用として請求されたら、断ってもよいものをまとめました。

  • 調査中の探偵の交通違反による罰金
  • 深夜料金、早朝料金などの時間帯による追加費用
  • 調査報告書の作成費用、DVD制作費用など
  • 事前調査費、弁護士紹介料など

不当な追加料金を請求されたときは?

まず、浮気調査、不倫調査の終了時に契約書に記載されている金額以上の金額を請求することは違法です。
契約書に記載されていない追加料金が発生した時点で、探偵業法違反となり行政処分の対象となります。

追加料金を要求してきた場合は、それを拒否して、営業所を管轄する警察署や消費者センターに相談してください。

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